美味な夏の果実たち
06-09,2011
なんて嬉しい季節でしょう。
美味しくって
甘ぁ~い果物たちが盛りだくさん!!
自然の恵みって素晴らしいわ。
こんなにも新鮮な甘さを与えてくれるなんて。
家系が糖尿のため、妊娠中期から案外簡単に血糖値が高くなり、
糖分無しの食生活を送っていた私にとっては
夏の果実の甘さは最高です。ありがとぉう!
赤色はやっぱり食欲をそそる色なのね。

北海道ではよく見るお野菜、果物等の直売店、スタンドですが、
ここ南ドイツでも、春から秋にかけて農家直営の小さな直売屋さんを多々目にします。
ほとんどが無農薬やオーガニックものが多いので安心して食せます。
今日はお天気もよかったので、
さっそくお隣フランスのアルサス地方へお昼ご飯。
赤ちゃんが産まれればしばらく外食は簡単に行けないので、ね。
気温はすでに31度。
食後、近くのライン川で涼んでから、家に帰るまでにこんなに
旬の果物を直売で買ってしまった。
特に今週ずっとラズベリーが食べたくて仕方がなかったのだ。
そして
さっそく苺スムーシーを作ったのでした。
最近のはやりは、お酢何滴かをまず苺にたらして甘みを深め
ココナッツ粉をちょっといれて、豆乳とヨーグルトでつくるスムーシー。
ココナッツが独特なクリーミー味をつくってくれます。
苺は豪快にたっくさん入れます。もちろんお砂糖、蜂蜜はなしです。
そして暑い日の夜ご飯は、フルーツサラダ。
なんて嬉しい夏の果実三昧。
もうすぐアプリコットが出てくるかしら~~。
スポンサーサイト
春の使者 一番のりの「ふきのとう」
02-25,2011
ぽかぽかぽか
雪解け模様
小春のいのち
とうとうありがとう
早起きの君が顔をだした
長い 深い 桃色夢を
いっしょに膨らませて
やっとやっと ふきのとう
春風は
そこに在るらしい
*

先日久しぶりに お花のお稽古へ行った時に
先生の陽子さんが茶室にとっても愛らしく
ふきのとうを生けていました。
久しぶりに見たふきのとう ー
小さい頃感じた ウキウキする 春の喜びを想いだしました。
帰りにおうち用にと、一本いただきました。
このさっぱり春苦い薫りがたまりません。
自宅内でも春一番のアマリリスが
10個もお花をつけて奇麗な姿を見せてくれています。
今年3年目のアマリリス。
全然ちゃんとお手入れもしていないのに
こんな柔らかい色の花を今年もつけてくれるなんて嬉しい!
今夏には 大きなポットに移してあげるからね!
3月のロンドンの展示会用の制作に追われていた今日この頃
ふぅ~と 小春を味わい 気分転換。
あと、2作品だぁ~。


季節の陶器 ~初春の梅「早春」のコレクション~
02-09,2011
只今 やっと あたたか 20度。
小春びより 梅三昧。

数年前までアトリエと並行して
日本の小物や、着物、そして主に陶器を扱うお店を
個人でしていたおかげで、
今でもその当時に仕入れさせていただいた
自分のお気に入りの陶器のコレクションを一揃えで
いくつかもっている。

収納に困るので、基本的な陶器以外の季節もののシリーズたちは
年に3回、衣替えの様に 各季節毎に取り替えていく。
飽き性な私にとってはぴったり。
そして さり気ない その時の気分や季節の情緒を
陶器を透して 食事とともに味わえるのは
とっても 心にとっては嬉しいことだと想う。
そんな小さな贅沢を
まったりできて幸せ。
やっとでてきた 春の定番 「早春」シリーズの
小鉢揃え。
今夜はこれで アイスクリームのデザートでもいただこうかな。


立春~豆まきと恵方巻き
02-04,2011
久しぶに妹宅に電話すると
姪っ子の可愛いさくらがでて
「今 太巻きつくってるんだ、りっちゃんも太巻きつくったの?」
「え?なんで?」
「だって今日は節分だから、あとでパパが帰ってきたら落花生で豆まきするの」
あぁ!そうか 二月三日の節分か~。
正直ここ何年も、節分は私の年内行事から抜けていたから、はっとなった。
そこで 単純な私は 大事な日本風習行事じゃ、とさっそく張り切って
「有り難う!さくら。これからお買い物いって落花生かって、太巻きつくるよ!」

そして予定外だけど、なんだか嬉しい行事を実行。
七福神にちなんで7種類の色合い良いサケ、きゅうり、アボガド、いわし、エビ、だし卵、椎茸を太巻きにして。
そして、鬼の面は無いが、そのまま 落花生で豆まきして。
旦那様と二人で、マイナス1度の中、ジャケットはおって、バルコニーで
今年の恵方である南南東を向きながら、恵方巻き(残念ながら半分)を
笑いで吹き出しながら 一本食べて。
年齢の数と健康良好の為、追加したもうひとつの落花生を口にほおばり。
お茶を飲み。
フルコースの日本の節分儀式 完了!
こういう日本の風習はやっぱり意味合いが深くって納得してしまう。
豆まきの「まめ」が魔滅の為とは知らんかったぁ。
鬼は外 福は内!!
さて、福と共に お仕事 お仕事。
姪っ子の可愛いさくらがでて
「今 太巻きつくってるんだ、りっちゃんも太巻きつくったの?」
「え?なんで?」
「だって今日は節分だから、あとでパパが帰ってきたら落花生で豆まきするの」
あぁ!そうか 二月三日の節分か~。
正直ここ何年も、節分は私の年内行事から抜けていたから、はっとなった。
そこで 単純な私は 大事な日本風習行事じゃ、とさっそく張り切って
「有り難う!さくら。これからお買い物いって落花生かって、太巻きつくるよ!」

そして予定外だけど、なんだか嬉しい行事を実行。
七福神にちなんで7種類の色合い良いサケ、きゅうり、アボガド、いわし、エビ、だし卵、椎茸を太巻きにして。
そして、鬼の面は無いが、そのまま 落花生で豆まきして。
旦那様と二人で、マイナス1度の中、ジャケットはおって、バルコニーで
今年の恵方である南南東を向きながら、恵方巻き(残念ながら半分)を
笑いで吹き出しながら 一本食べて。
年齢の数と健康良好の為、追加したもうひとつの落花生を口にほおばり。
お茶を飲み。
フルコースの日本の節分儀式 完了!
こういう日本の風習はやっぱり意味合いが深くって納得してしまう。
豆まきの「まめ」が魔滅の為とは知らんかったぁ。
鬼は外 福は内!!
さて、福と共に お仕事 お仕事。
パティスデナタ
01-19,2011

最近 特定の食べ物の夢をよく見る。
そして決まって その後は その食べ物が無性に食したくなり
結局 買いにいくか作るかして 感覚を満たす~ 健康的な幸せ!
10日前くらいからこの ポルトガルのカスタードエッグタルトが
食べたくって 作りたかったけれど、家に型がなくって泣くなく我慢。

とうとう 本日完成~!!本場の味にはほど遠いですが。
クリーム好きの私にはちょうどいいカスタード感。
他のヨーロッパの味よりも柔らかくって甘くなく日本人の口には相性が良い気がする。
そういえばカステラもポルトガルからじゃなかったっけ?
日本人のはじめの洋菓子の食感ってもともとやっぱりポルトガルからきているのかもなぁ。
旅パリ~エディットピアフとオスカーワイルドを訪ねて。
12-02,2010

たけしさんの新作アウトレイジが世界でいち早くキタノ好きフランスで公開される様。
11月からフランス国内では日本映画祭が行なわれます。在住の人は必見。
11月からフランス国内では日本映画祭が行なわれます。在住の人は必見。
あっという間のパリ最終日。
最後の秋の晴天です。
午前中はちょっぴり近くのリパブリックで典型的なカフェをして
新聞や雑誌をかってチェックアウトをすませた後、
ちかくの大きなペレラチェイス墓地へ向かいます。

今回は主になぜかあのエディットピアフのお墓を訪れたくっていってみました。
ホテルから歩いても行ける彼女の育ったベルビルの下町に実はミュージアムがあるのですが
金土日はお休みーそして訪問はすべてアポイントのみ、
らしいのですが興味のあるファンの方は行ってみる価値はあるかもしれません。
さて、墓地の最初の階段を上ると地図とそこに眠っている各有名人の名前が記してあります。
本当に古い墓地なので色々な方々が沢山!
沢山の人のお墓を訪れたい人は入り口でうっている地図を買うことをお薦めします。
なんと言っても広いですから!
たしか2ユーロ50ペンスだったかな。
ペレラチェイス墓地情報です/英語バージョン
午前中はちょっぴり近くのリパブリックで典型的なカフェをして
新聞や雑誌をかってチェックアウトをすませた後、
ちかくの大きなペレラチェイス墓地へ向かいます。

今回は主になぜかあのエディットピアフのお墓を訪れたくっていってみました。
ホテルから歩いても行ける彼女の育ったベルビルの下町に実はミュージアムがあるのですが
金土日はお休みーそして訪問はすべてアポイントのみ、
らしいのですが興味のあるファンの方は行ってみる価値はあるかもしれません。
さて、墓地の最初の階段を上ると地図とそこに眠っている各有名人の名前が記してあります。
本当に古い墓地なので色々な方々が沢山!
沢山の人のお墓を訪れたい人は入り口でうっている地図を買うことをお薦めします。
なんと言っても広いですから!
たしか2ユーロ50ペンスだったかな。
ペレラチェイス墓地情報です/英語バージョン
私たちは時間もない為、
結局エディットピアフとオスカーワイルドを選んで記された番号の場所へ向かいます。
秋晴れの中こんな綺麗な墓地でパリ散歩できるのはなんだか心地いい感じ。
訪問客は地元パリッ子の家族連れやマップをもった世界中の観光客など様々でした。
変にお墓自体が綺麗にされすぎて整理されていないところが逆に自然で落ち着きます。
エディットピアフのお墓は思ったよりシンプルで他の家族の名前も書いてあります。
そして、パリジュテームの映画にも出たオスカーワイルドのお墓。
たぶんこの墓地で唯一ポップでメッセージもキスマークもあふれているお墓でしょう!
ちょっとびっくり=本人の名前がやっと読めるくらい凄い数のキスマーク。

結局エディットピアフとオスカーワイルドを選んで記された番号の場所へ向かいます。
秋晴れの中こんな綺麗な墓地でパリ散歩できるのはなんだか心地いい感じ。
訪問客は地元パリッ子の家族連れやマップをもった世界中の観光客など様々でした。
変にお墓自体が綺麗にされすぎて整理されていないところが逆に自然で落ち着きます。
エディットピアフのお墓は思ったよりシンプルで他の家族の名前も書いてあります。
そして、パリジュテームの映画にも出たオスカーワイルドのお墓。
たぶんこの墓地で唯一ポップでメッセージもキスマークもあふれているお墓でしょう!
ちょっとびっくり=本人の名前がやっと読めるくらい凄い数のキスマーク。

オスカーワイルドのお墓からの帰り道には
なんだか美しい女性のような男性たちを数人見かけました。う~ン、きれいねぇ。
世界中のファン達がパリに来て彼のお墓にお参りしにいくなんてなんだか愛らしいな。
墓地の雰囲気も神秘的で幻想的でブニュエルの映画のシーンを思い出しました。
そして3時間後 ~
今回はカレイからではなくダンカーックという若干40分ほど北よりの
港からイギリスドーバー入りします。
が、しかし!
約15分の差でフェリーにおくれました。。。。。。くやしい!!
次のフェリーまで4時間も!
結局ダンカーックのショッピングモールでワイン買いをしてしまった。。。。
本当は墓地を歩いている時点で半分分かっていたけれど。。
でも綺麗な墓地にいってエディットにもオスカーにも会えたし、まぁいいか。
必然必然。

旅グルメ ~ パリの大人気ベトナム料理レストラン PHO DONG HUONG
11-23,2010
さてさて
ヨーロッパで
一番の中華はロンドン、
そして北アフリカ料理はパリ。
インド料理はやっぱりロンドン。
一番のベトナム料理はパリ!!
ちょうどお昼をした日本パン屋さんで
フランスダイジェストが置いてあったので
チェックしてみるとちょうどパリで人気のベトナムレストランの特集が載っていました!
それも詳細まで!さすがニュースダイジェスト。
そして私が好きなボーブンも!
どうやら今夜はこのレストランを試すべき!と直感。
食べてみたいメニューばかりだけれど
私と旦那さま二人ではちょっと多いなぁという量になってしまう~
実際レストランについてから回りの方の頼んだ料理の大きさを見て決めよう!
住所は昔から移民も多く下町で有名なベルビル。
あのエディットピアフもこの地域で生まれ育ちました。
ホテルからは20分くらいなのでマレーからゆっくり歩いて向かいます。
ベルビルの駅の近くは確かに多少ラフ!
日本の観光客の方は圧倒されないようにそのままメトロでベルビルまで向かうことをお勧めします。
駅からそのまま2分くらいー左側にあります。
キラキラ光る大きなレストランですよ。
この辺りの雰囲気にも合っているけれども、レストラン内は清潔感があります。
そして!はじめに私が頼んだのははすの実のジュース。
デザートのメニュの中になる飲み物なので多少甘めですが、健康感溢れる味でさっぱりです。
迷った結果、前菜は軽くベトナム定番の本場生春巻きに!
エビやお野菜の他にもお米が入っているものを選びました。
そして自家製魚醤ニョクマムに付けていただきます。お腹が空いていたのであっという間に完食!
大きめのサイズでもよかったなぁ。
photo par Ayumi Le Hoang
そして、今日のメインの一つはベトナム風クレープ、バインセオ!
これはニュースダイジェストさんからのお薦めで試しました。
黄色の生地の中には、豚肉やエビ、もやし、タマネギなどたっぷり。
こちらを少しづつ5~6枚のミントと一緒にレタスで包み、アマ酸っぱいニョクマムを付けてパクリ。
ただただおいしぃ~~!
久しぶりのやめられない美味さに出会いました。
ミントもちゃんと太っ腹に二種類ついてくることろがさすが北アフリカの移民が多いフランスならでは!
ミントの供給は十分らしいです。

photo par Ayumi Le Hoang
そしてもう一つのメインは、あの有名な肉スープ、フォウで~す。
フォウといっても、お肉の種類が沢山ありますが、今日はニュースダイジェストさんのグルメリポートを
丸ごと信じてこのレストランのフォウスペシャルを頼みます。
こちらは煮込んだ牛肉、肉ボール、そして上には半生の牛肉の薄スライスがのってきます。
レモンを搾り、一緒に出される海鮮醤を入れて、一緒についてくる生もやし、ミントも入れると
半生肉の色もそろそろなくなり
食べ準備オッケ~。これも美味しかったですね~。
今まで食べたことの無いおいしい味。
スタミナありだけれど健康にいいさっぱりな感じ。
ランチ時にはタクシーを使ってこのフォーを食べにくるひとが居るほどらしい。
納得だなぁ。確かに回りのヨーロピアンもアジア系のお客様みぃーんなとりあえず、
生春巻きとフォーを食べている様子。
今度は生牛ひき肉のフォウをぜひ食べてみたいなぁ。
お腹いっぱいなんだけれど、まだ食べられるような感覚はなかなか出会っていなかった今日この頃なので
とっても嬉しかったです。なのに!お値段も昨日の食事の半分ほど。
ほんとうは大好きなボーブンもここの本場物を食したかったですが
お腹満腹で無理。。。。。次回じかいと慰めて。
ほんと、そのうち週末旅でここに食べにくるためにパリにこよう、という動機が湧いてくるかもしれない。
ここは本当にお薦めですよ!!
ヨーロッパに住んでいる方も日本からパリへ訪れる方も是非お試しあれ。
詳細はフランスの生活情報ニュースダイジェストをごらんくださいませ。
レストランデータ、お値段なども書かれています。↓
ニュースダイジェストさん、素敵なグルメ情報を有り難う
~ お陰さまで満腹幸せ ~
フランスニュースダイジェストグルメ~
http://www.newsdigest.fr/newsfr/content/view/4303/144/
◆◇◆PHO Dong-Huong ◆◇◆
14 rue Louis Bonnet
75011 Paris
01 43 57 42 81
定休日は火曜日
Métro: 2・11番線:Belleville
ヨーロッパで
一番の中華はロンドン、
そして北アフリカ料理はパリ。
インド料理はやっぱりロンドン。
一番のベトナム料理はパリ!!
ちょうどお昼をした日本パン屋さんで
フランスダイジェストが置いてあったので
チェックしてみるとちょうどパリで人気のベトナムレストランの特集が載っていました!
それも詳細まで!さすがニュースダイジェスト。
そして私が好きなボーブンも!
どうやら今夜はこのレストランを試すべき!と直感。
食べてみたいメニューばかりだけれど
私と旦那さま二人ではちょっと多いなぁという量になってしまう~
実際レストランについてから回りの方の頼んだ料理の大きさを見て決めよう!
住所は昔から移民も多く下町で有名なベルビル。
あのエディットピアフもこの地域で生まれ育ちました。
ホテルからは20分くらいなのでマレーからゆっくり歩いて向かいます。
ベルビルの駅の近くは確かに多少ラフ!
日本の観光客の方は圧倒されないようにそのままメトロでベルビルまで向かうことをお勧めします。
駅からそのまま2分くらいー左側にあります。
キラキラ光る大きなレストランですよ。
この辺りの雰囲気にも合っているけれども、レストラン内は清潔感があります。
そして!はじめに私が頼んだのははすの実のジュース。
デザートのメニュの中になる飲み物なので多少甘めですが、健康感溢れる味でさっぱりです。
迷った結果、前菜は軽くベトナム定番の本場生春巻きに!
エビやお野菜の他にもお米が入っているものを選びました。
そして自家製魚醤ニョクマムに付けていただきます。お腹が空いていたのであっという間に完食!
大きめのサイズでもよかったなぁ。

photo par Ayumi Le Hoang
そして、今日のメインの一つはベトナム風クレープ、バインセオ!
これはニュースダイジェストさんからのお薦めで試しました。
黄色の生地の中には、豚肉やエビ、もやし、タマネギなどたっぷり。
こちらを少しづつ5~6枚のミントと一緒にレタスで包み、アマ酸っぱいニョクマムを付けてパクリ。
ただただおいしぃ~~!
久しぶりのやめられない美味さに出会いました。
ミントもちゃんと太っ腹に二種類ついてくることろがさすが北アフリカの移民が多いフランスならでは!
ミントの供給は十分らしいです。

photo par Ayumi Le Hoang
そしてもう一つのメインは、あの有名な肉スープ、フォウで~す。
フォウといっても、お肉の種類が沢山ありますが、今日はニュースダイジェストさんのグルメリポートを
丸ごと信じてこのレストランのフォウスペシャルを頼みます。
こちらは煮込んだ牛肉、肉ボール、そして上には半生の牛肉の薄スライスがのってきます。
レモンを搾り、一緒に出される海鮮醤を入れて、一緒についてくる生もやし、ミントも入れると
半生肉の色もそろそろなくなり
食べ準備オッケ~。これも美味しかったですね~。
今まで食べたことの無いおいしい味。
スタミナありだけれど健康にいいさっぱりな感じ。
ランチ時にはタクシーを使ってこのフォーを食べにくるひとが居るほどらしい。
納得だなぁ。確かに回りのヨーロピアンもアジア系のお客様みぃーんなとりあえず、
生春巻きとフォーを食べている様子。
今度は生牛ひき肉のフォウをぜひ食べてみたいなぁ。
お腹いっぱいなんだけれど、まだ食べられるような感覚はなかなか出会っていなかった今日この頃なので
とっても嬉しかったです。なのに!お値段も昨日の食事の半分ほど。
ほんとうは大好きなボーブンもここの本場物を食したかったですが
お腹満腹で無理。。。。。次回じかいと慰めて。
ほんと、そのうち週末旅でここに食べにくるためにパリにこよう、という動機が湧いてくるかもしれない。
ここは本当にお薦めですよ!!
ヨーロッパに住んでいる方も日本からパリへ訪れる方も是非お試しあれ。
詳細はフランスの生活情報ニュースダイジェストをごらんくださいませ。
レストランデータ、お値段なども書かれています。↓
ニュースダイジェストさん、素敵なグルメ情報を有り難う
~ お陰さまで満腹幸せ ~
フランスニュースダイジェストグルメ~
http://www.newsdigest.fr/newsfr/content/view/4303/144/
◆◇◆PHO Dong-Huong ◆◇◆
14 rue Louis Bonnet
75011 Paris
01 43 57 42 81
定休日は火曜日
Métro: 2・11番線:Belleville

旅 ~ 12年ぶりのパリ!
11-22,2010

案外フライブルクから近いじゃなぁ~~い!
車でゆっくり5時間で着きました。
ひさしぶりのパリ~!
モンマントルの教会の一枚。